ここではDTMを始めるにあたって必要となるものを紹介します。ただ必要物は、それこそ何をしたいかによって変わってきますが、ここでは基本となる物を紹介していきます。
注意!!
機材を選ぶ際はご自身のPC環境を確認した上で購入してください。
PC | 使用環境によって必要スペックは変わってきますので、環境に合わせて選んでください。 |
DAW | DTMを行ううえで核となる機材です。基本的にMIDIとAUDIOを扱い中には、音源やエフェクターなどが標準で付いている物もあります。 個人的にお勧めはMIDIとAUDIOのバランスが良く、WIN/Mac両対応、音源/エフェクター付属のキューベースが良いと思います。 |
音源 | これが無いと音が出ません。MIDIデータはただの演奏情報なので、このMIDIデータを音源に送り反応させてやることで音が出ます。 要するにギターリストがギターなしではギターの音が出せないのと同じで、MIDIデータは楽譜と演奏家の役割を、音源は楽器の役割をと言うことになります。 音源はハードとソフトに分けられ、今はソフトが主流になっています。また各楽器専門の単体音源から色々な楽器が入ったマルチ音源があり最初は何も音源がない状態なのでマルチ音源をお勧めします。 |
MIDIキーボード | MIDIデータを入力したり演奏したりするのに使います。色々な鍵盤数のモデルがあり環境に合わせて選びましょう。 お勧めはヤマハかローランド系列あたりの物がお勧めです。 |
MIDIインターフェース | PCとMIDI機器を接続するのに使います。最初は2IN/2OUTぐらいのもので良いです。 お勧めはエディロールあたりが安くて良いです。 |
オーディオインターフェース | 外部の音をPCに取り入れる際に使用します。またPC初期のオンボードサウンドでは音質が悪いので、こちらから出力してやると各帯域がきれいに出ます。 |
モニタースピーカー | 出音を確認するためのスピーカーです。 |
以上が基本的に必要となる機材です。
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